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結東のシシ穴
 読み仮名 けっとうのししあな
 種別 地質
 ジオエリア 中津川流域・秋山郷
 所在 新潟県中魚沼郡津南町結東
 緯度 36:54:58.466683
 経度 138:37:47.995214
 アクセス 津南町役場より車で約30分+徒歩約20分
 注意事項 ※ガイド同伴でないと、入れません。
 立地地形面 鳥甲火山
 トイレの有無
 駐車場の有無 有 10台
 連絡先 津南町観光協会 … 電話 025-765-5585
萌木の里 … 電話 025-767-2000
 結東の「シシ穴」と呼ばれる、萌木の里の裏側に見ることができる柱状節理は、約77万年前に噴火した鳥甲山の溶岩です。前倉溶岩とも呼ばれる鳥甲山の最初の活動の火山砕屑物です。柱状節理が発達した安山岩の溶岩は、布岩山の東から穴藤まで北へおよそ20km以上も流れ、先端は魚沼層群上部に堆積しました。
 遠くから見ると、一枚の平滑な浸食面として見える崖ですが、近寄るとロウソク状に浸食されている様子が観察できます。これは雪崩による浸食の跡です。
 「シシ」とは「アオジシ(カモシカ)」のことで、カモシカのねぐらがあることからこの地名がついたそうです。また、この場所は雪が積もることによって岩壁の真下まで近づくことができ、柱状節理の様子を詳細に観察することができます。