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小松原湿原 |
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| 読み仮名 |
こまつばらしつげん |
| 種別 |
自然 |
| ジオエリア |
苗場山周辺 |
| 所在 |
新潟県津南町・十日町市 |
| 緯度 |
36:53:42.794712 |
| 経度 |
138:40:22.325299 |
| アクセス |
津南町役場からゲートまで車で約30分 |
| 注意事項 |
※立入が制限されている箇所があります |
| ガイドマップ・ブックでの解説 |
有り・HP |
| 有識者選定記録 |
新・花の百名山 |
| トイレの有無 |
有 |
| 駐車場の有無 |
ゲート前
3〜4台 |
| 連絡先 |
津南町観光協会 … 電話 025-765-5585
十日町市観光協会中里支部 … 電話 025-763-3168 |
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小松原湿原は、苗場山の第Ⅲ期火山活動に伴う溶岩の上に形成した高層湿原です。高層湿原とは、高山や高緯度地方に多く低温・過湿で塩類の乏しい貧栄養の所にできる湿原です。この湿原は下の代・中の代・上の代と呼ばれる3段の地形からなり、その標高は約1,350mから1,570m、徒歩90分の遊歩道沿いに池塘が点在します。高層湿原が形成される過程で、堆積した泥炭層の隙間が降水で自然にゆっくりと満たされた場所ができます。これが池塘とよばれ、モリアオガエルやムカシトンボなどが生息し、小さな池のように見えます。近年、堆積物調査により、1万年前頃から池塘形成が始まったものと考えられ、その背景に多雪化があると推測されています。
湿原には、ヒメシャクナゲ・ツルコケモモ・サラワン・トキソウ・ワタスゲなどが群生し、雪どけ後の6月後半〜7月のほんの1ヶ月程の繁殖期に一斉に花を咲かせ、花畑が広がります。その周囲にはベニサラサドウダン・ミネカエデなどの低木層が形成されています。
また、歴史文化的には3段の平坦地形に木曽義仲の屋敷があったと伝えられ「木曽屋敷」なる地名が残されています。
当湿原は、新潟県自然環境保全区に指定されています。 |
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